熊野速玉大イメージ画像

熊野速玉大社は、和歌山県新宮市新宮にある神社。熊野三山の一つ。熊野速玉大神と熊野夫須美大神を主祭神とする。 境内地は国の史跡「熊野三山」の一部。2002年12月19日、熊野三山が史跡「熊野参詣道」から分離・名称変更された際に、御船島を含む熊野速玉大社境内が追加指定された。


 熊野那智大社

熊野那智大社社伝に「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大滝をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と記録されております。

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那智山 青岸渡寺

那智山青岸渡寺は、一千日(3年間)の滝篭りをされた花山法皇が、永延2年(988)に御幸され、西国三十三ヶ所第一番札所として定めたとされ、多くの信者や参詣者が全国から訪れています。

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熊野本宮大社

熊野本宮大社は和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社。熊野三山の一つ。 家都美御子大神を主祭神とする。

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浮島の森

浮島の森とは、和歌山県新宮市に存在する植物群落である。新宮藺沢浮島植物群落として、1927年4月8日に国の天然記念物に指定された。植物群落の全体が、沼池に浮かぶ泥炭でできた島の上にあることから、こう呼ばれる。

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徐福公園

徐福公園は、和歌山県新宮市新宮7178番地にある、徐福を記念する公園である。 元来この地には徐福の物とする墓があったが、1994年の8月にそれを中心として今ではこの公園の目印ともなっている中国風の楼門を設置するなど、大々的に整備が行われ現在のような公園となった。

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新宮城跡

新宮城は、熊野川沿岸の田鶴原(たづはら)とも呼ばれるあたりの小高い丘である丹鶴山(現在の和歌山県新宮市新宮字丹鶴)に築 … 浅野・水野氏時代の城跡には石垣が残されている。